2016年08月28日 23時39分
「24時間テレビ39」、皆さんありがとうございました!!
「24時間テレビ39」では、皆さんからの多くの募金をお預かりしました。時折雨の降る中、各募金会場にお運びいただきありがとうございました。中京テレビアナウンサー陣からも厚く御礼申し上げます。
8月28日(日)、私は栄のメーン募金会場にいました。朝方、ライブ前には閑散としていた栄・もちの木広場でしたが、
中京テレビのメーン企画「TSUNAGU交響楽団」の頃には大観衆で埋まりました。
この会場で2日間「24時間テレビ チャリティーライブ」のMCを務めていたのが古坂大魔王さんと稲村沙綾アナウンサー。
不思議な感性で独自の話術を展開した稲村アナに
古坂さんの強烈なツッコミが随所に入る、絶妙とは言い難いコンビネーションが緊張感のある笑いを生んでいました。
この2人は深夜1時25分からの生放送「24時間テレビチャリティーライブ2016」でもかみ合わない会話を展開するものと思われます。
ご期待ください。



すでに収録は終了。ブログをご覧の皆さんには一足早くその模様を写真でお見せします。
160人以上が参加しました。日本福祉大学の学生は、ほとんどが1年生。
かつてテレビでこの企画をみて「やってみたかったんです!」という学生も多いのです。中には高校生チームも。
半田商業高校は授業の一環でこの企画に毎年参加してくれています。
ドミノ実況は7回目。いつものように体育館シューズ履いて、
取材して、
コメントを考えて
さあ、実況一発本番。
リポーターは初参戦の稲村沙綾アナウンサー。
並べる学生も、中京テレビのスタッフも暑い体育館での忍耐の作業。
放送席も暑いのです。冷やさないと・・・。
終了後の頭頂部をご覧ください。サウナ状態です。
わかりやすいでしょ?
終了後、みんなで記念撮影。「やり遂げました!!」。
28日(日)の午前11時27分から放送します。皆さん、ぜひ見てくださいね。
スタッフから「こんなことをして楽しむ若者の取材ですが・・・」と最初聞いたときは正直「えー?なんだよそれ…」と思ったのですが、現場に行ってみると「なかなかいいね!」とすぐに迎合する54歳の私。ロケ地はココ。
でも、こんなサービスが我が青春時代にあったら利用したかなぁ?
2回公演で合わせて240人以上のお客さんが来場されました。その模様を写真でお楽しみください。





どの作品も登場人物の魅力に加え、リアリティにこだわって描かれた建物や風景が印象的ですが、宮崎駿さんや高畑勲さんがかつて関わった「アルプスの少女ハイジ」では山小屋などのリサーチのためにかなり長い時間をかけてヨーロッパに出向いたと説明されていました。制作者が微に入り細に入り手間をかけて一つ一つの作品を仕上げ、世に出してきたことがわかる展覧会です。