4皿分
- 大根 1本
- 米 ひとつかみ
- しょうが焼き
- しょうゆ 50ml
- 酒 50ml
- みりん 50ml
- おろししょうが 10g
- 鶏もも肉 1枚
- タマネギ 1/2個
- しょうが 10g
- オクラ 2本
- ニンジン 1/10本
- シメジ 30g
- <大根の保存方法>
大根は皮をむいて3センチほどの輪切りにする。 面取りと十字に隠し包丁をして、下準備をする。
※面取り…形が崩れにくくなる 隠し包丁…味が染み込みやすくなる - 1)の大根を水からゆで、お米を入れて沸騰させる。 沸騰したら中火にし、串が通るくらいまで煮込む。
※お米と一緒にゆでることで、大根のエグミとアクを取り除く - 2)がゆで上がったら、水で表面を軽くこすってヌメリをとる。 水の入った容器に移せば、いつでも使える下ゆで大根の完成。
※冷蔵保存する場合:容器の水を毎日変えることで1週間使える
※冷凍保存する場合:水気を切り、1個ずつラップで包み保存すると3か月使える - <大根のしょうが焼き>
しょうゆ、酒、みりん(1:1:1)を合わせ、 おろししょうがを加えて混ぜ合わせタレを作る。 (※豚の生姜焼きと同じ調味料) - 鶏もも肉を一口大に切る。
- 野菜を適当な大きさに切る。
- 4)に、3)の大根と鶏もも肉を入れて15分漬け込む。
※大根は下ゆでして繊維が崩れているので味が染み込みやすい - 6)と7)の鶏もも肉を下炒めする。 ある程度火が通ったら、1度フライパンから取り出す。
- 油を引いたフライパンにタレを入れて熱し、 ふつふつしてきたら、7)の大根を入れて1~2分焼く。 照りが出てきたら大根を取り出し、皿に盛り付ける。
※タレが熱いうちに絡めることで味がよく染み込む - フライパンに残ったタレを使って8)をもう1度炒め、 タレの旨みが絡んだら、皿に盛り付けて完成。
取材先
日本料理 小や町
名古屋市緑区鳴海町細根16-9
052-624-7801
※掲載されている内容・情報は番組放送時のものです。