2019年08月07日 23時14分
走っていると突然、踏切のある場所で乗務員さんが2人降りました。
何とその方たちが道路を封鎖。つまり人力踏切。
全ての踏切ではなく、警報装置の無い踏切だけのようですが、日本では見られない光景でしょう。それよりもボランティアスタッフが運営する保存鉄道に踏切の設置はまず認められないでしょう。
14:40に出発点に戻ってきました。これは最後尾。鉄道好きな方が見れば「?」な光景。
実はプッシュプル運転で、機関車が往路は最後尾から押し、帰路は先頭で列車を引っ張ります。そしてこの展望車に係員が2人(だと思う)乗り、合図を機関車の乗務員に伝えていました。
機関庫の中。撮影はOKだということでしたのでのんびり撮影。
先入観もありますが、アメリカのシュガートレインと言ったら私はこれ!!!