2019年08月14日 16時31分

夏休み・軽井沢(2)軽井沢駅到着。

長野発11:26、あさま614号に乗車し、軽井沢着11:57。

篠ノ井駅からしなの鉄道に乗り換えるよりも20分早く到着です。

急ぐ旅でないなら本来は在来線でも良かろうなのですが、つい最近軽井沢駅が新幹線の駅では標高が一番高いと聞いたので、であれば同行者に悟られない程度で裏テーマを満たしていくことにしたのです。

昼食は駅に近いお蕎麦屋で10割そばを食す。軽井沢に限らず、小諸もそうですが、この界隈にお蕎麦屋さんがとても多いことを知りました。競争原理が働けば味もそれに正比例していくということを実感。

この木製の蒸気機関車は組立キット。軽井沢(長野県に広げても良いのだが)のお土産でなく、実はどこでも買える工芸品。その場でネットで検索するのはあまりいい趣味ではありませんが、それを理解した上で、思わず購入。でもいつ作るのだろう?

さてさて昼食後は、御代田駅までしなの鉄道で移動。

しなの鉄道軽井沢駅には前の写真のEF63形とこのEC300形が静態保存されています。

峠のシェルパの保存は分かるのですが…、

マルチプルタイタンパーが保存されている理由が今一つ私には分かりませんでした。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!