2019年09月07日 22時56分

ロマンチック街道の旅(8)ローテンブルクに到着。

今回の私の旅は、日本からのツアーではあまり馴染みのないロマンチック街道の町も歩いています。それを少しだけ紹介。

人口およそ7000人のヴァイカースハイム。ヴァイカースハイム城はその町の象徴。

人口およそ5000人のクレクリンゲン。ヘルゴット教会はその町の象徴。

ティルマン・リーメンシュナイダー作のマリア祭壇。ティルマン・リーメンシュナイダーは彫刻のマイスターで、ビュルツブルクの市長にもなった方。今回の旅では、彼の作品を多く見てきました。

鉄道駅もあるにはある人口1万1000人のローテンブルクの町。今回は鉄道を使って移動していないので、その姿を確認していません。

ショーウインドウに鉄道を見つけ、留飲を下げる。

こちらはお店の看板。可愛い。

ローテンブルクの町を夜遊び。

暗くて分かり難いですが、この日、ローテンブルクは年に一度のワイン祭りで遅くまで賑わっていました。

●weindorf rothenburg 2019

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!