2019年09月08日 23時28分
ドイツのファストフードと言えば私にとってはケバブ。
野菜がたっぷり。
お肉もたっぷり。
昼からビールも飲む。
1991年に初めて食べたケバブ。昔は1個はペロリと食べられたのに、今回はあと少しのところでギブアップ。
鉄道ブログですので、ローテンブルクの観光地についてはあまり触れませんが、これだけは知って欲しいと思った街中に展示されていたローテンブルクの街並みを立体的に再現したミニチュア模型。
分かり難いでしょうが、真ん中の建物の屋根には「点々」があります。実はこれ、視覚障害者の方のための点字。これ以上の説明は不要と思われますが、正直、私はショックを受けました。日本でもこうした取り組みがあって欲しいと願わずにはいられませんでした。しかもこの視覚障害者のための案内プロジェクトの支援者は東京羽田空港なのです。
ドイツを代表する観光地だけに、そうしたことに寄付をすることはあっても当然ですが、それよりこうした取り組みがあることを日本で知られていないのが残念です。