2019年09月09日 18時35分
ローテンブルクの夜、ウインドウ越しに見かけた巨大なクマのぬいぐるみ。まるで映画「テッド」が飛び出してきたみたい。妙にシュールで哀愁が漂っていた。好きだな、こんな出会い。映画を見た方には、この写真は多分笑ってもらえると思いUPしました。
というか、何だか寂しげな表情がどこか自分を見ているような気分にもなったりして、胸がキュンキュンしてしまいました。一人旅ではないのに何故か孤独。
ここはローテンブルク1の撮影スポットだそうです。
昼間は記念写真を撮影する人の波が途切れることが殆どなく、ほんの瞬間を狙って撮影した1枚。絵を描くのが趣味の方に話を聞いたのですが、左の道が上りで、右側の道が下っており、そのバランスが絶妙だそうです。
ところで道路を分けるところに立っている建物ですが、一般の方が住んでいる普通の民家だそうです。(驚)
ローテンブルクを出て時折線路を見つつ、ロマンチック街道を南下。
それにしてもバスの中でカメラを構えたまま座り、一体何を撮っているのだろう。
ディンケルスビュールの町。
日曜日なので市が開かれており、
本を購入。今回の旅で買った唯一の鉄道関係の自分用お土産。