2019年09月14日 15時55分
ノイシュバンシュタイン城に登城する前に散歩。
ノイシュバンシュタイン城のふもと、アルプ湖を漂う白鳥。
ノイシュバンシュタイン城の絶景ビューポイントに向かうラッピングバス。「いざ、行くぞ!」って気分になりますが、これがなかなか。兎に角、バスが立錐(りっすい)の余地なしの超満員にならないと出発しません。久しぶりに朝の東山線並みを体験しました。
マリエン橋からのノイシュバンシュタイン城。天候は今一つですが、一方でどこか神秘的な感じ。この光景からくるイメージだけですが、白鳥城というより美女と野獣の闇と霧に包まれた城を連想してしまいました。
一方で、もう少し霧が多く出てくれていれば『天空の城』という気分だったのしょう。
※城内は撮影禁止のため、写真はありません。
ノイシュバンシュタイン城からほど近いホーエンシュバンガウ城も幻想的な景色となっていました。晴れている景色を見てみたいと思いつつ、こうした霧に包まれた姿も得難いものあり。
お城が窓外に見えるレストランで昼食。ビールを飲みながらで、何たる贅沢。
食後の散歩。アルプ湖を再び漫ろ歩く。こうしてロマンチック街道を行く6泊の旅を終え、最後の目的地、ミュンヘンへと向かいました。