2019年10月23日 22時03分
よもやパンタグラフもあるとは思わなかった。もっとも台車もあるので驚くには足らないかもしれません。
大量の車椅子。「ホスピタリティー」の授業で使っているそうです。ということは鉄道事業者でも恐らくこうした車椅子を実際に使う訓練を行っているのでしょうか?
「ホスピタリティー」って、本当はどんな意味なんでしょう?日本語では「おもてなし」とか訳されていますが、もうちょっと違うニュアンスを私は感じています。ネットで調べて見ると「おもてなし」よりは心遣いが深いようですね。
この学校で学んだ生徒さんたちの多くは鉄道会社や鉄道に関連する会社に就職します。ひょっとすると、いえひょっとしなくてもきっとどこかの駅や列車で私は再び彼らと会う事と思います。そうっ、一流の鉄道マンとして活躍する彼らに今からエールを送ります。