2019年10月30日 23時47分
浜川崎駅に到着した電車はお客を降ろした後、直ぐに扉を閉め、先を急ぎます。
浜川崎駅ホームの鶴見駅側には折り返し用の渡線が無く、電車は扇町駅側の線路に進み、そこから戻って浜川崎駅ホームに入ります。
今回は時間の関係で支線と本線の最後の区間には乗っていません。何だかもう一度、支線も含めてちゃんと乗りたくなっていました。
本当は日常の光景なのでしょうが、旅人の私には、季節感もある特別な休日の昼下がりに見える。
廃線跡ウォーキングをしている訳ではありません。平日には多くの人が行き交う鶴見線浜川崎駅の日常です。
さてここからは南武線に乗換えです。浜川崎~尻手~川崎~品川~東海道新幹線で名古屋に戻ります。