2019年10月31日 16時39分

南武線浜川崎駅。

鶴見線浜川崎駅を降りたのちは、南武線浜川崎駅から尻手まで出て、そこから川崎経由で品川駅へ。で、新幹線で帰名という段取り。

南武線浜川崎駅もなかなか味のあるホーム。近代的なホームはそれはそれで良いのですが、こうして何となく昭和の香りがする場所に立つと、ホッとするのはきっと私の年齢のせいでしょう。

南武線の電車には音符のイラストあり。

座席も音符があって楽し気。調べたら南武線の走る川崎市は「音楽のまち・かわさき」なのだそうです。面白い取り組みですね。知りませんでした。

ここ浜川崎駅は貨物列車の撮り鉄さんのお立ち台のようで、数人の方がホームで絶賛待機中。ネットで調べたら直ぐに通過列車あり。11:24にEF210‐11が牽くコンテナ列車登場。

タイミングよく撮影できました。

駅構内に錆が目立つ入替機関車/スイッチャーがあり、ここは心象風景としてそれも入れてみた。ところでこの写真を撮った時、私はてっきり小型のスイッチャーだと思ってしまったのですが、実は違いました。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!