2019年11月19日 14時33分

鉄道貨物フェスティバルin名古屋(3)コンテナがイベントステージ(驚)。

JR貨物の「鉄道貨物フェスティバルin名古屋」でのいろいろ。

お約束?のナンバープレートの販売。

鉄道事業者さんによるグッズ販売。あおなみ線で販売のTシャツは開業15周年記念の文字入り。

長良川鉄道の硬券。実際の駅で購入すると鋏を入れてもらうことも出来ます。私も結構持っています。

トップリフター添乗体験。

こちらは起床装置の体験コーナー。ただいま入れ替え準備中。体験者を見ていましたが、これで起きない人はまずいないと実感。

個人的な面白さNo.1はこのパンタグラフを上げるコーナー。写っていませんがこの左側で子供たちが一生懸命自転車の空気入れ(?)と格闘していました。

JR貨物ならではというか、JR貨物でしか出来ないイベントでのステージ。線路上のコキに大型コンテナを置き、その扉を上に開けてステージにするという驚きの展開。

司会の小倉沙耶さんのテンションがいつもより一段と高い。(笑)

これを見た時の私の感想。それは鉄道を愛するタレントさんにとってこのステージに立つことはきっと夢であろうということ。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!