2019年11月27日 22時06分
2019年11月1日(金)、メークロン線の旅は終了。当初はメークロン発15:30のバンレ-ム行き最終列車で来た道と同じルートで帰るつもりだったのですが、見るべきものは全て見た感じで満足したので、別の手段で帰ることにしました。
何でかって言えば、たまたま地図アプリを見ていたらメークロン駅から南に行ったところに「バス停」のマークがあり、それをクリックしたら『Mae Klong Van Station』と出てきました。確かガイドブックにミニバス/ロットゥーがバンコクとメークロンを結んでいるという記事があったのを思い出し、駄目元でそこに行ってみました。
駅前からの通りを左に回り、確かこの辺りと思いつつ歩いて行く。
ありました。ロットゥーの乗り場。
バンコクの国鉄クルンテープ駅の方面に行きたいと言ったら、この車に乗れと言われて素直に乗車。出発時間を確認したら12:45とのことで15分の待ち時間。往路は23バーツで来た町から60バーツ払って戻ります。(全て翻訳アプリでの会話です)
にしてもロットゥーにダイヤがあるとは知りませんでした。
お客さんは12人まで乗れますが、何と満席での運行でした。
さて出発してから1時間20分、14:05に降ろしてもらったのはBTS(スカイトレイン)のウターカート/Wutthakat/วุฒากาศ駅。
そもそもメークロンとバンコクを結ぶロットゥーは、バンコクの数か所を起終点にしているようで、もっとも私が乗った車が本来はバンコクのどこが終点かは知らずに乗っていました。ただ分かっていたのはクルンテープ駅(フアランポーン駅)には行かないだろうという事位。ということで運転手さんとの相談で、BTS(鉄道の駅と言う意味)の駅ならばOKということで、先に書いた通りウターカート駅で降ろしてもらいました。ただロットゥーに乗った段階では、タクシーかバスでBTSかMRTの駅、もしくはホテルに向かう事になるであろうと思っていました。運転手さんには大感謝です。