2020年01月16日 23時36分

台湾の鉄道/旧山線レールバイク(5)目指せ完乗!

2019年11月22日、「舊山線鐵道自行車」=「 旧山線レールバイク」の前半戦終了。

Bコース「龍騰站~勝興站」間を乗り終えた後は、15分の乗継でCコース「龍騰站~南斷橋秘境(經魚藤坪鐵橋)~6號隧道」に乗車。この乗継で予約はしていましたが、もしもBコースが少しでも遅れたら集合時間(発車15分前に乗車場所にて安全講習を受けるルールあり)に間に合わなかったらどうしようとか思い、乗る前に乗車券売り場の方に聞いたらOKとのことで、時間のロスがゼロでこのレールバイクを完乗しました。

右側にスイッチバックの引き上げ線(?)らしき線路。

左手に龍騰断橋が見えます。この風景が山線巡りのハイライト。

Cコースはトンネルルートでもあります。

独特の風景の山も見える。

6号トンネルの手前でレールバイクを降り、光のグラデーションの中を歩く。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!