2020年01月24日 23時31分

インターネットラジオVoicy「野月・南田のエアトレインch.」公開録音決定!

君は「特別展 天空ノ鉄道物語」を見たか。

お馴染み「野月・南田のエアトレインch.」では1月31日(金)に公開録音を行います。

今回は東京/六本木ヒルズで開催中のあの人気イベントの会場が舞台。ヘッドマークをはじめとする心ときめく様々な展示を巡り、パーソナリティー野月貴弘と南田裕介が熱く熱く鉄道への愛を語ります。

ではここで公開録音への参加の仕方をご紹介。

(番組概要)

●番組名…「野月・南田のエアトレインch.」

https://voicy.jp/channel/798

●出演…車掌DJ野月貴弘/ホリプロマネージャー南田裕介

●今回の録音の放送日…2020年2月3日(月)~2月28日

毎週月・水・金 夕方(18時位以降)放送開始

(録音会場)

●会場…森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)

「特別展 天空ノ鉄道物語」内

〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー

※東京メトロ六本木駅か都営大江戸線六本木駅が最寄。

●録音日時…2020年1月31日(金)18:00~21:00

(入場にあたっての注意事項)

■「特別展 天空ノ鉄道物語」入場券の購入が必要です。

大人…2,500円(税込)、高校生・大学生…1,500円(税込)、4歳~中学生…1,000円(税込)

■森タワー3階チケットカウンターの当日券販売窓口にて『「野月・南田のエアトレインch.」 公開録音 参加』とお伝えの上、お手持ちのスマートフォン、タブレットなどの画面で、Voicy「野月・南田のエアトレインch.」をフォローしていると分かる画面のご提示をお願いいたします。

それにより入場券と参加証のワッペンが手渡されます。

■参加証(ワッペン)は52階の「特別展 天空ノ鉄道物語」滞在中は、必ず見えるところにお付け下さい。

■入場できるのは17:00からとなります。

それ以前での入場券購入では参加証のワッペンは発行されず、公開録音には参加できません。

17:00以降、早めに入られた方は録音開始の時間までゆっくり会場をお楽しみ下さい。

また前売券でご入場の方は、お手数ですが森タワー3階チケットカウンターにて、上記の手続きをお済ませ下さい。

■入場の締め切り時間…19:15までとなります。

それ以降の入場は出来ませんのであらかじめご了承ください。

■録音中の途中入場、途中退出は出来ます。

※公開録音は18:00から始まりますが、途中からでも楽しんで頂けるような内容です。

■集合時間と集合場所…18:00に中央改札を入ってすぐの場所です。

※途中からご参加の方はお手数ですが、会場内で録音場所をお探し下さい。

(公開録画参加者の皆様へ)

  • 「特別展 天空之鉄道物語」は通常、20:00にて閉館します。

しかし、本録音は21:00までを予定しており、参加の方は録音終了まで会場に滞在することが出来ます。

 

(お願い)

「特別展 天空ノ鉄道物語」は内周編と外周編があります。録音は内周編から始まり、外周編へと回ります。外周編は21:00(録音終了)まで見学が出来ますが、内周編は都合により20:00に閉館となります。内周編をご覧になる方は20:00までにお済ませ下さい。

 

皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

 

 

2020年01月24日 0時08分

台湾の鉄道/旧山線レールバイク(8)世界遺産の価値がある!?

台湾鉄路管理局(在来線)の三義駅。

日中は1時間に1本、普通列車だけが停まるローカル駅。ですが、駅前にはタクシーが常駐しています。日本では考えられない光景です。

街中に出ればこうして建物が並び、商店街も形成されています。最初に私が抱いていて1時間に1本しか停車しない駅のある街のイメージは、がらりと覆されました。

ただ列車が出発すると待合室はご覧のようにガランとしてしまいます。ところでこの駅の利用客数がどれほどかは分かりませんが、台湾の駅は有人駅が多く、そして有人駅では、日本風に言えばみどりの窓口があり、優等列車の座席指定券が買えます。

世界遺産になる価値があるとアピールする台湾世界遺産潜力点のステッカー。この日乗ってきた旧山線は、それだけの価値があると地元ではアピールしています。

ホーム間を移動するための地下道。この閉じられたシャッターの向こうに旧山線のホームがあります。

旧山線が廃止された今も残るホーム。

山線三義駅の次の駅は、旧山線ではこの日行ったばかりの勝興站。こうして駅名標もかつてのまま。ひょっとしてこの旧山線が世界遺産に登録されたなら、観光路線として復活し蒸気機関車が走る!という夢を私は見そうです。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!