2020年02月04日 23時59分
2019年11月24日。いよいよ待ちに待った日がやってきました。まずはメインイベントへの会場に向かいます。
地下化されて何もなくなった旧高雄駅舎跡。
広大な地下空間に向けて下りてゆきます。
台湾の在来線の地下化と書いてもイメージが湧きにくいかとおも思いますが、その区間は結構な長さで、さながら横須賀・総武快速線の品川~錦糸町と言ったところでしょうか。
まずは高雄発9:35の自強371号に乗車し、枋寮駅(定刻では10:32着)に移動。
なのですが。乗車券は高雄発ではなく、新左営発。何故かって、高雄発が満席だった一方で、新左営発には空きがあったという台湾あるあるです。
到着した枋寮駅では架線の工事中(?)。
現在、枋寮駅~台東駅間を結ぶ南廻線で電化工事を行っているのは知っていましたが、いきなり先制パンチを食らった気がしました。
※南廻線の台東駅~知本駅間は2014年に電化。