2020年02月16日 15時38分

鉄道フェスタ2020(7)樽見鉄道。

2020年3月20日・21日で開催を予定しておりました「鉄道フェスタ in Aichi Sky Expo 2020」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止およびお客様の安全を考慮し、中止させていただくこととなりました。
尚、ご購入いただいたチケットの払い戻し方法については、後日下記リンク先の本イベントの公式ホームページにてご案内させていただきます。

なお、本イベントの紹介をしております拙ブログにつきましては、そのまま残すこととしました。

何卒、ご理解ご了承の程、宜しくお願い致します。

鉄道イベント「鉄道フェスタ IN AICHI SKY EXPO 2020」にご協力頂いている鉄道事業者さんの紹介、今日は樽見鉄道です。

樽見鉄道の本社のある本巣駅。給水塔のある風景は、私にとっては鉄道趣味の原風景の一つ。

本巣駅は旧国鉄の小駅の雰囲気を今も伝えています。

その駅舎の中にある何か。実はこれ、毎年ツバメがやってきて巣を作る場所。

因みにこの写真は2010年5月18日撮影の本巣駅のツバメたち。美濃地方だけではないかと思いますが、家の中にツバメが巣を作るのは縁起が良いとされており、本巣駅では今も毎年ツバメがやって来るそうです。

今回皆さんに見て頂こうと思っているお宝の一つがこれ。国鉄時代そして1989年に樽見まで延長されるまでの終点、美濃神海駅の駅名標。

ヘッドマークは現在、何を出してもらうかの相談中。

樽見鉄道の制服。と言っても子供たちの体験用。今回、多くの鉄道事業者さんが制服体験ができるように準備をしてくれています。こちらもお楽しみに。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!