2020年02月19日 23時45分
2020年3月20日・21日で開催を予定しておりました「鉄道フェスタ in Aichi Sky Expo 2020」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止およびお客様の安全を考慮し、中止させていただくこととなりました。
尚、ご購入いただいたチケットの払い戻し方法については、後日下記リンク先の本イベントの公式ホームページにてご案内させていただきます。
なお、本イベントの紹介をしております拙ブログにつきましては、そのまま残すこととしました。
何卒、ご理解ご了承の程、宜しくお願い致します。
鉄道イベント「鉄道フェスタ IN AICHI SKY EXPO 2020」にご協力頂いている皆さんの紹介、本日は長良川鉄道の巻。
最初に紹介するのは「北濃駅の転車台」。
国の登録有形文化財『旧国鉄越美南線北濃駅機関車転車台[きゅうこくてつえつみなんせんほくのうえききかんしゃてんしゃだい]』です。
長良川鉄道の登録有形文化財は、他にも郡上八幡駅の駅舎をはじめとした各施設や美濃市駅の駅舎をはじめとした各施設があります。
全線で72.1キロ、2時間強の旅はノンビリと旅をするには丁度良い距離です。ただ車内にトイレがないので非常時には運転士さんに相談だ!ですね。
観光列車「ながら」。2016年に運行開始ですからもう4年の歳月が流れているのですね。早いものです。ただ私自身は何故か日程が合わなかったり、満席だったりでまだご縁がありません。
さて長良川鉄道の「お宝」。開業の時のヘッドマークが社内に残されていました。これは私にとってただただ懐かしい。1986年12月11日、長良川鉄道開業のその日の正に開業記念列車に私は取材で乗っていました。
各社各様に本当にヘッドマークが多く残されていてびっくり。そして長良川鉄道でこの台湾鉄路管理局内湾線(ないわん線)との姉妹鉄道締結2周年記念ヘッドマークを見つけた時はにんまり。拙ブログの2月9日公開の話題がこの台湾の内湾線で、何と乗って来たばかりだからです。
さてどんなヘッドマークが最終的に決まったかについては、3月20日のお楽しみ。