2020年02月21日 22時43分

鉄道フェスタ2020(11)JR貨物。

2020年3月20日・21日で開催を予定しておりました「鉄道フェスタ in Aichi Sky Expo 2020」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止およびお客様の安全を考慮し、中止させていただくこととなりました。
尚、ご購入いただいたチケットの払い戻し方法については、後日下記リンク先の本イベントの公式ホームページにてご案内させていただきます。

なお、本イベントの紹介をしております拙ブログにつきましては、そのまま残すこととしました。

何卒、ご理解ご了承の程、宜しくお願い致します。

鉄道イベント「鉄道フェスタ IN AICHI SKY EXPO 2020」にご協力頂いている皆さんの紹介、本日はJR貨物の巻。

2016年9月29日の甲種輸送。EF652139+14系+12系、秋を走った甲種輸送はそのヘッドマークと牽引機が話題を呼び、以前このブログでも書いた通り、ネットがざわついて私はこの撮影地に立ちました。

四日市市の末広橋梁を行くDD51は、もう見ることが出来ません。(2013年10月30日撮影)

一方、会社のある「ささしまライブ駅」で見られる電気機関車。

EF510。

EF210。

EF64。これらの3連発の写真は、狙ったものではなく、偶然の産物。軽い電車の通過音と比べ、重々しく響く通過音は「なかなか」と言いたい。

さてそんなJR貨物の「お宝」。

岐阜貨物ターミナル駅開業記念ヘッドマーク。

この駅は「着発線荷役方式 発祥の地」ということで、日本の鉄道貨物界においてトピックな駅なのだそうです。

このヘッドマークを見て、名古屋貨物ターミナル駅が開業当初は非電化だと知りました。

これは是非、会場で確認してください。私が「知りませんでした。」とJR貨物の担当者さんにお聞きしたところ、何とその答えは思いも寄らぬものでした。「鉄道フェスタ」の当日、このブログで答合わせをします。お楽しみに!って、引っ張ってみる。



ADVERTISEMENT

カレンダー

2020年2月
« 1月   3月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829

プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!