2020年07月04日 22時16分
◆知人からの情報提供です。
東京ではJR東日本 新宿駅、JR東日本 日暮里駅他で見られたことで有名になったオリジナルの書体だそうです。
※今も上記の駅で見られるかは不明。
ガムテープを使った案内表示とのことで、目立つ!ということもありますが見やすいことで評判となったそうです。
今これが見られるのが名古屋市交通局の地下鉄上前津駅。
この書体を考えたのは鉄道駅における工事の際、乗客の安全誘導などの業務を行う三和警備保障株式会社に勤務する警備員の佐藤 修悦(さとう しゅうえつ)さん。(参照:Wikipedia)
ただ佐藤さんが勤務する三和警備保障株式会社はそのHPを見る限り名古屋に営業所はなく、何故これがあるかは不明です。
ところで書体が目立つと言えばこのポスター。情報に埋もれないということは案内表示に限らずポスターでも重要な要素です。