2020年07月18日 23時48分
さて昨日の場所から少し「阿漕駅」に近づいたところ。画面の左下のある『石』に注目。
境界と読めますが、これがここに鉄道の線路が存在したことを表しているとのこと。解説を聞きながら歩いているので、「なるほど」と思えるのですが、知らなければただ通り過ぎるだけ。
さて紀勢本線の踏切を渡り、南側に注目。特急「南紀」の右側にあるのが『中勢鉄道』が紀勢本線(中勢鉄道の開通当時は参宮線)を越える橋の橋脚の一部。
こうしてぽつんと残っているのは何故でしょう。とか思ってしまうのは私の悪い癖ですね。
でも気になる。
近鉄南が丘駅をスタートし、1時間半もかからず阿漕駅に到着。
駅舎は今風に建て替えられていますが、跨線橋は一体いつの時代のものでしょう?