2020年08月19日 0時01分

1974年(昭和49年)の北海道/名寄駅。

1974年(昭和49年)2月15日の北海道/名寄駅。

稚内から乗ってきた列車を降り、ここから後続の急行列車に乗り換え。その乗り継ぎ時間を使っての撮影。

C55形のスポーク動輪は格好いいと思う。

蒸気機関車がひく列車同士の交換は、当時であっても貴重な存在だったという記憶あり。

雪の中を出発する列車。良い思い出です。

39634は本線用ではなく入換用だった。

ドレインとスノープラウが巻き上げる雪が渾然一体(こんぜんいったい)となり何が何だかよく分からないC5787がひく列車の出発。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!