2020年08月23日 23時45分

関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか 。

関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか 。これは私の言葉ではありません。

鉄道ライター/伊原薫さんの新著の表題です。ところで私の阪急感ですが、電車の色がシックなこともあり、品の良い鉄道事業者といったところでしょうか。これは好みの問題でもなく、例えば阪神であれば「赤胴車」「青胴車」には目が向き、「青胴車(ジェットカー)に乗るならやはり先頭車の一番前のかぶりつきだよね。」とかしたり顔で語ったりする私です。

一方京阪なら「テレビカー」とかあって、こちらも特徴があり趣味的に見て面白い存在です。

さてこの本に話題を戻して、大阪の方と話をすると間違いなく「阪急」というブランドは存在するようです。まだ買ったばかりで読んでいないので、この話題はここまでにします。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!