2020年10月05日 14時25分

Go To トラベル 京都編(1)名古屋~米原~近江八幡。

10月3日(土)~4日(日)の二日間、Go To トラベルを活用し、京都に行ってきました。

京都までの足はジパング倶楽部なので「こだま」号乗車。ジパング倶楽部は今年に入りやっと2回目の利用。新幹線に乗っての県境越えは2月28日以来。

N700Sでもこれば嬉しいのだけどそれほど世の中は甘くない。

コロナ禍が無くても空いている「こだま」自由席ですが、これほどなのは驚きです。

米原駅で下車し、在来線(琵琶湖線)に乗り換え。停車中の近江鉄道100形(101編成)にご挨拶。本当ならば2月に「近江の地酒電車」に乗り、この夏には「ビア電」に乗っていたはず。でもこればかりは致し方なし。

米原から大阪方面の新快速乗車。

「換気が必要な場合、開けることができます」っていうこのステッカー。窓を開けられること自体は車輌製造時まで遡る話なのですが、ステッカーが以前からなのか今回のコロナ禍によるものなのかは分かりませんでした。

以前からあったとしても、今回の事が無ければ気に留めることは無かったでしょう。

    

    ADVERTISEMENT

    カレンダー

    2020年10月
    « 9月   11月 »
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    25262728293031

    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!