その昔の話。かつて日本の鉄道の軌間を1067ミリメートルから1435ミリメートルに広げる(変更する)ことが議論されていた時代があります。
1917年(大正6年)には実際の路線を使った改軌実験も行われ、大井工場(今の東京総合車両センター)では、貨車の車軸の取替装置の実験も行われました。
フリーゲージトレインの貨車版といったところでしょうか?
written by : 稲見駅長 | 絵はがき 切手と消印
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