2020年10月26日 23時33分
昨日・昨日の土日(10月24日~25日)、長野県上松町の赤沢森林鉄道の撮影に行ってきました。
千種駅を9:06発の特急しなの5号長野行きに中津川駅(9:48着)まで乗車。そこから10時丁度発のこの松本行き普通電車に乗車。211系ですがJR東海らしい雰囲気がありません。それもそのはずJR東日本の車両です。
松本駅でJR東海の313系を見ても違和感はないのですが、何故か“中津川駅”で見る東日本の電車は違和感あり。もっとも私個人の感想です。
こうなっている理由は長野県塩尻市以南の木曽谷の町村を結ぶ中央本線の電車が、長野県の商都/松本市に直通することによるもので、東日本と東海の電車の走行距離調整の産物と言えます。
須原駅は10:38着、10:43発。
しなの6号との行き違い。中央本線には単線区間もあり、こうした交換待ちをすることがあります。ただそれだけの事ですが、それでもそれが旅気分。
中央本線きっての名勝「寝覚ノ床」。少しだけですが、紅葉が始まっていました。