2020年10月28日 23時11分
ボールドウィン製1号機関車。
13:20。まずは赤沢森林鉄道の代表選手とも言えるこの機関車の撮影からイベントはスタート。いつもは車庫となっている赤沢森林鉄道記念館から出てくることは滅多に無いとのこと。
観光客を一杯乗せ、30分間隔で走る定期列車の横で撮影中。ところでこの定期列車ですが、今はコロナ禍の最中と言うことで定員の60%乗車で運行しているそうです。また1往復走ると全ての椅子を消毒。スタッフの方は大変そう。でも致し方ないとしか言えません。
※この列車は、往復乗車もしくは終点の丸山渡(まるやまど)までの片道乗車となっており、丸山渡からの乗車は出来ません。そのためこの起点の消毒だけでも大丈夫と言えそうです。
機関車の次位には木材を積んだ貨車を連結。少しでも往事の様子に近づけようというスタッフの熱意が伝わってきます。
貨車の構造を研究してみる。
13:38,ボールドウィン1号は一旦車庫に入ります。