2021年01月06日 14時22分
今回、西枇杷島駅に出かけたことで、東海道本線をくぐるレンガのトンネルを見つけました。
西枇杷島駅を名鉄岐阜方から撮影しようと思い、駅の西側をぐるっと回って気付きました。
トンネルの高さは多分180センチ(位)。しっかりとした構造なのですが、一体いつからあるのでしょう?
名古屋電気鉄道津島線西枇杷島駅が出来たのは1914年(大正3年)1月なので、、、と書きつつ、それとの立体交差のため東海道本線が高架化されていたと言うことはないですね。
東海道本線がこの辺りで高架っぽくなっているのは、すぐ南側の庄内川を渡るために徐々に高度を上げていたと考えるのが妥当で、ただ線路下を東西に結ぶこの(歩行者用)トンネルがいつからあるかはネットで検索しても分かりませんでした。
このレンガのトンネルの来歴もいつかは調べようと心に誓った次第。