2021年01月27日 17時35分
JR貨物名古屋港(なごやみなと)線。東臨港線という呼び方の方が私たちの年代には馴染みがあります。
今や週3往復の列車が走るのみとなったこの線の踏切を、今日は見てきました。
その名古屋港線と東海通が交差する踏切。車はちゃんと一時停止していますが、列車がほぼ通らない踏切だけに信号機では駄目なのだろうか?いう気持ちになります。
それはさておき踏切が近づくとこうした「踏切あり」の警戒標識が出てきます。
※国土交通省のウェブサイトで、このタイプの標識が正式にあるのをちゃんと確認しています。
ところが一か所だけ???何か違和感。
非電化の路線に「電車」のマークも何だかなあですが、この標識はJRなのに名鉄電車。
しかもパノラマカーで種別が特急。全国津津浦浦(つづうらうら)の警戒標識で、国が定めていない標識はかなり珍しいかそもそも全国でここだけ?
そしてこの標識のインパクトには絶句!
●この警戒標識の情報は、鉄友のAさんから教えて頂きました。多謝。