2021年02月21日 20時55分

月1の鉄道模型講座、第5回。

毎月第3土曜日開講の鉄道模型講座。

ここからのスタート。

実は先回の課題の駅舎問題(と書くほどのことも無いのですが…)は途中で挫折しており、来月までの宿題として先延ばし。

もう一度先生の作品を確認。

紙の重ね合わせをチェック。私に出来るかな?

六十の手習いという言葉がありますが、私にとっては六十七の手習い。

この日までにカットした紙はあったのですが、私の紙の選択がアウト(自分ではそこそこの厚紙と思っていたが…)で、更に分厚い紙でやり直すことにした次第。

さてこの日の作業。まず真ん中の白い部分。

カットしたまでは良かったのですが、そもそもでこぼこな上に奥に向かって削り過ぎていたので、それを粘土で埋めて補修。「何とかなる」「何とかする」のが、ジオラマ造りの基本の一つだそうです。

若干テクニックに走っているきらいはありますが、それも教えてもらいつつ成長する私。(自画自賛)

そして手前の線路を土台に貼付け。その外側にある白いラインの秘密は…。また次回。

    

    ADVERTISEMENT

    カレンダー

    2021年2月
    « 1月   3月 »
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28  

    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!