2021年02月08日 22時03分
昭和39年(1964年)10月1日、東海道新幹線開通。
切手のデザインも素敵ですが、こんな消印があるとは知りませんでした。富士山バックで如何にも日本の新幹線ですね。
1枚目の写真の左下の部分をトリミング。
「カッシェ」とあり、これが何だろうと少し調べました。
「カッシェ」は「カシェ」ともいうようですが、その切手の初日カバー(の封筒)に描かれているイラストとのこと。通常は切手に因んだ絵柄だそうです。
素晴らしい芸術の世界が封筒に広がっていました。
昭和39年(1964年)10月1日、東海道新幹線開通。
切手のデザインも素敵ですが、こんな消印があるとは知りませんでした。富士山バックで如何にも日本の新幹線ですね。
1枚目の写真の左下の部分をトリミング。
「カッシェ」とあり、これが何だろうと少し調べました。
「カッシェ」は「カシェ」ともいうようですが、その切手の初日カバー(の封筒)に描かれているイラストとのこと。通常は切手に因んだ絵柄だそうです。
素晴らしい芸術の世界が封筒に広がっていました。
蒸気機関車と大型のパラボラ、そして宇宙を行く衛星の図案。
文字では「山口衛星通信所開設10周年記念」と「KDD」が目だっていますが、実は蒸気機関車が主役かも知れないという1枚。
蒸気機関車の図柄の4種4枚の切手。その真ん中の消印には「山口線SL運転記念」「津和野」の文字と「54. 8. 1」の日付。その日付である昭和54年(1979年)8月1日は「SLやまぐち号」が運転を開始した日。
「山口衛星通信所開設10周年記念」とSL列車の運転開始という、山口県での2つのエポックな出来事を一つにまとめたものと推察します。
※KDD山口衛星通信所=現在はKDDI山口衛星通信所(山口県山口市仁保中郷123)
NPO法人名古屋レール・アーカイブスで所蔵する切手及び消印の中では、こうした合わせ技は現時点までに探した中ではこれだけ。いずれにしろかなり珍しいと言えると思っています。
大府駅開業百周年記念。
大府駅の開業は1987年(明治20年)9月10日。昭和62年は1987年でつまり開業から百年目の節目の年。そして、、、まあ余談なのですが昭和62年はJRが発足した年です。最初に「62」の数字と「JR東海」の文字を見た時に「えっ?」「あっ、そうか!」と一瞬思ったことをここに書き留めます。
「百周年」の「百」のところに「100円切手」を置いている所が技あり!ですね。
そして消印もちゃんと開業当時を描いています。
これまで郵便関係の資料をあまり整理していませんでしたが、今回こうして一つずつ見ていて、その奥深さに今更ながら驚いています。
昨日の続き。
「さよなら」あらば「開業」あり。
1日違いの発行ですが、随分印象が変わります。
消印が新しい神岡鉄道の新しい気動車になっていた。
国鉄神岡線は1984年(昭和59年)9月30日をもって運行を止め、翌10月1日から神岡鉄道神岡線となりました。
1966年(昭和41年)10月6日の開業ですから、国鉄の時代は決っして長くはありませんでした。
キハ52系が単行で頑張っていた線で、第3セクター転換後は神岡鉄道KM-100形気動車が走り始めました。ただ、神岡鉄道になってから私は乗っておらず今思えば残念でなりません。
「神岡」の消印は風景印。スキー場は多分、流葉(ながれは)スキー場。上にあるのは神岡城。では右下はどこだろう?大津神社ではないかと推測。
パノラマカーとDE10 1562の共演。いや競演か?
ここの踏切で両方を入れての撮影はほぼ無理。だと思っています。
この日もトラックとかバスが停車しなかっただけでもラッキーでした。
一度行ってみたかった東海道本線の定番スポット。
大府駅~逢妻駅間の東海道本線を国道366号線が立体交差で越える橋。広い歩道があり、安全に撮影することが出来ます。歩き鉄ですと武豊線の尾張森岡駅が近そうですね。
12:14頃。普通電車の岐阜行き。
12:20頃、左側は快速豊橋行き。右側はEF66112牽引の2059レ。西濃運輸カンガルーライナー。
編成美を感じます。
編成の後ろの方に見慣れないカラーリングのコンテナ。センコーグループRUNTECとあり、調べたところ冷凍コンテナだそうです。
EF641046牽引の3075レ。12:37に目の前を通過。
EF210-328牽引の2053レ「トヨタロングパスエクスプレス」。13:06に通過。
先頭の白っぽいンテナは何でしょう。私は全コンテナが統一されていると思っていたので…。
不要不急の外出自粛はまだまだ続きます。当面は名古屋エリアの近場で、散歩もしくは所用のついで鉄の日々が続きそうです。
昨日(1月31日)の自転車爺散歩。
遠くに名古屋駅の高層ビル群が見える。
少し場所を変えてみた。架線柱が意外といいアクセントになったと自画自賛。