2021年04月19日 22時15分
半年間の鉄道模型講座が一旦、終了。で、引続き新年度に突入。
4月17日(土)のスタート段階。
その日の終了時点。パッと見では左側の高台に置いた駅舎、くらいしか違いがないですね。
1)道路~踏切の部分が少し伸びた。
2)使われていない引込線にバラストがまかれた。
※ベースの上に接着剤を塗り、その上に粉状のバラストを振りまく。
更に薄めた中性洗剤をスポイドで垂らし、かつ水溶き接着剤も垂らし、枯れたッぽい草をイメージした粉をまく。
3)車止めを作ってみた。粘土を盛ってみた。その上に草。
ここはまだ手が入ります。
4)一番下の線路の下の部分にバラストをまいた。
※接着剤の上にバラストをまいていくのですが、工夫として名刺を半分に折って漏斗状にし、それを使って狭い部分に粉を流し入れていくイメージ。
鉄道模型(ジオラマ製作)をやってみて、これまで疑問に思っていたことで分かったことが一つ。
それは接着後に透明になる接着剤があること。
どんな場合の事かと言えば、粉状のものをバラスト、下草などなど色々なものに見立ててまくのですが、それが何故、固着しているのか。ということ。経験していくということは実に面白いですね。