2021年04月20日 15時47分
桜の季節はとうに終わっていますが、来年の参考(というより自分の備忘録?)に。
樽見鉄道谷汲口駅に保存されているオハフ33形(旧国鉄の形式。樽見鉄道時代はオハフ502)。
少し離れた場所から撮影するとそれは、桜の杜に忘れられた1両の夢列車。
桜と車体は既に一体化し始めており、アンコールワットになるのも時間の問題かも。
この谷汲口駅は桜のシーズンには多くの方が撮影に来られる場所。この日(3月27日)は、現役の列車だけではなく、この502にカメラを向ける人もおられました。もっとも私のようにこの「502と桜」をテーマに来ている人は多分、いなかった。