2021年04月27日 11時35分

鉄印帳、長良川鉄道の巻。

長良川鉄道関駅。

昭和の時代を色濃く残しています。私にとって昭和はまだほんの少し前。1926年(昭和元年)12月25日から始まり1989年(昭和64年)1月7日に新しい時代を迎えた昭和。

今回の長良川鉄道訪問の主たる目的である鉄印帳。長良川と言えばやはり「鮎」ですね。

 

見開きでは明知鉄道とお隣同士になります。

それにしてもそもそもの御朱印っていつからあるのでしょう?

ネットで検索すると室町時代にはあったという記述もありますが、御朱印帳となるとこれも特定は難しいようです。私の中では、昭和の時代には御朱印帳を持って神社仏閣を巡る人が結構いたとの記憶があります。

    

    ADVERTISEMENT

    カレンダー

    2021年4月
    « 3月   5月 »
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  

    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!