2021年04月28日 21時14分

岐阜県関市と名古屋を結ぶ足。

今回、往路は、名鉄/名鉄名古屋~新鵜沼、JR東海/鵜沼~美濃太田、長良川鉄道/美濃太田~関(下車したのは関下有知駅)と鉄道で結びました。ただ名古屋と関を結ぶ交通機関の選択は主に3種類あります。

1)上記のルート

2)岐阜バス/高速名古屋関美濃線(名古屋市内の停留所~関市内の停留所)

3)JRもしくは名鉄で岐阜(JR)、名鉄岐阜(名鉄)。岐阜バスに乗換え関市内の停留所。

1)で約2時間。

2)は栄と関シティーターミナル間で最短1時間。

3)は名古屋~関シティーターミナルを結んで約1時間20分。

で、結局帰路は栄に出たいこともあって高速バスを選択。予約不可、満席の場合乗車不可というバス。日中で乗れないことはまずないそうです。

さてどのバス停から乗るか?と今回は悩むことはありません。長良川鉄道関駅とバス停/関シティーターミナルは隣接しています。

乗車したのは11:33発で、栄には12:33着予定。(片道1060円)

コロナ禍の中で、こうした丁寧な説明には納得です。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!