2021年05月31日 13時20分
今日の爺散歩。知人の情報で名鉄国府宮駅へ。
風が微かに吹いており、きれいな水鏡とまではいかず。
天候に恵まれても微風で鏡にならないもどかしさ。
国府宮駅を南側から臨む。電車からは何度も見ているはずなのに歩いてみれば新鮮な風景。
今日の爺散歩。知人の情報で名鉄国府宮駅へ。
風が微かに吹いており、きれいな水鏡とまではいかず。
天候に恵まれても微風で鏡にならないもどかしさ。
国府宮駅を南側から臨む。電車からは何度も見ているはずなのに歩いてみれば新鮮な風景。
名古屋市港区の稲永東公園。あおなみ線の野跡(のせき)駅から徒歩10分ほど。
で、この写真の左の林の向こうに実は電車が写っています。
前の写真をトリミング。陽炎(かげろう)のような電車の姿が見えます。緑が濃いのは、強い日差しを防いでくれて散歩するには気持ちが良いのですが、こうした写真を撮るにはコントラストが強くなり、不向きということを知りました。
ここでは散歩だけを楽しむのが良さそうです。
地下鉄ホームの柱にある貼紙。
金曜夜の電車の運休も随分、長くなりました。
「当面の間」というものの終わりの目処がたたない「当面」。
私はこうした写真も記録として撮影しています。
まだまだカメラを使いこなせない。
まずは最近、私の定番となっている場所。
公園なので遊具を入れてみた。いつか子供の遊ぶ姿を写してみたい。
先頭車狙いだったけどこちらの方が色合いが良かった。
JR笠寺駅の陸橋で撮影。シャッター速度は1/1000秒。甘い画面となったのは多分、ピントが来ていない。フルサイズ換算で600mm相当。さすがにピントはシビア。多分前ピン。いつかちゃんとした写真も皆さんに見てもらえるように日々鍛錬するのみ。でも毎日撮影は出来ないなあ。
今日は所用でほぼ1年ぶりの中京テレビ本社。
雨の止んだ名古屋の街に、近鉄特急「ひのとり」の赤色が目立ちます。と言っても米野の車庫なのでちらっとしか見えていない。
打ち合わせが終わり帰途の途中、「ささしまライブ」駅のホームからその勇姿が見えました。
2021年ブルーリボン賞の受賞おめでとうございます。
2010年ローレル賞受賞の22600系が祝福のご挨拶。
そして1990年の受賞を次点で逃したキハ85系がちょっぴり悔しそうに通り過ぎて行きました。
名鉄名古屋本線本笠寺~本星崎間の「本城公園」。冬には気付いていませんでしたが花壇があり、今は「***」が花盛り。
すいません。花の名前を知らないので「***」とさせていただいています。
撮っているときはもっと花が際立っていたのですがこうして見るとさほどでもなく…。
ワイドレンズで撮影。
今から40年ほど前のカメラマンをしていた頃、こうした画角は「ワイドアップ」とか言っていた覚えあり。要するに広角レンズで狙った被写体に近づき、それを大きく見せること。
天候次第では面白くなりそうな予感。
昨日今日と、鉄道写真と言うよりは5月の日常のスナップを撮っていました。すっきりとした天候ではありませんでしが、晴れ渡ればそれはそれでここは午前の早い時間帯しか順光になりません。痛し痒し。
名鉄9500系。名鉄電車の中では私好みの形式。赤と黒の塗り分けですが、赤の印象が強く一目で名鉄と分かるカラーリングが好ましいです。もっともあくまでも私個人の感想です。
名鉄の「赤」を意識した1枚。もっとも本人の意図ほどは伝わらない1枚でしょう。
さて狙いは「紫陽花(あじさい)」。やはりまだまだでした。
「あーでもない。」「こーでもない。」と、考えたものの、これが私の精一杯。一週間後に再履修の予定。
今日は鉄道ではなく市バスの話。
5月17日(土)の鉄道模型講座の帰り道。名鉄「神宮前」駅というか市バスの「神宮東門」で「レトロカラーバス」を見かけました。私は車に乗っていて信号待ち中。慌ててスマホでこの1枚を撮影しました。
名古屋市交通局のウェブサイトによりますと
●令和元年6月18日から12月までは「幹栄2(栄起点 笹島町経由 新大正橋西終点)」「栄21(栄起点 金山経由 泉楽通四終点)」
●令和2年1月から3月までは「幹星丘2(星ケ丘起点 牧の原経由 地下鉄植田終点)」、「(星ケ丘起点 西里町五(左まわり)経由 星ケ丘終点)」
●令和2年4月から令和3年3月までは如意営業所
そして今年の4月から1年間は中川営業所ということで、ようやく私の目に留まることになったようです。
わざわざ撮影にしている知人もいますが、私にとってこれまではご縁の薄い場所ばかり。もっともこれからも出会うチャンスは宝くじに当る確率と同様だと思っています。
それでもこうして出会えたのは素直に嬉しい限り。出来れば一度乗ってみたし。
昭和50年代の復刻塗装。遙か彼方の記憶を呼び戻しています。
ノスタルジー、爺散歩。
昭和49年(1974年)3月、名古屋市電の廃止直前の情景。名鉄は本笠寺~本星崎間。名古屋市電は本城中学前電停。
同じ歩道橋からの撮影。
懐かしいと言ってもあと少しで半世紀前の出来事。ノスタルジーならぬノスタル爺。
これを陶芸品と呼ぶにはあまりにも大きい。かと言って「壁画」というには…。
地下鉄東山線・名城線の本山駅の改札内壁画。んーっ、陶器なので壁画とはやはり言わないか?
ここを通る人はもう慣れているのか、これほど立体的なオブジェにも関わらず、素知らぬ顔をして通り過ぎて行きます。
特にガードされている訳ではありませんが、触れるには気が引けるというか圧倒されてその気になりません。
加藤重孝作「森の精」。作者は私も取材させていただいたことのある陶芸家。数十年ぶりの作品との出会い。
東山線と名城線の連絡通路にあります。一度ご覧あれ。