2021年05月06日 16時40分
「梅田~十三間三複線開通50周年記念」のタオル。
こちらが左半分。
で、右半分。
以前ならコレクションであって使うことはなかったでしょうが、最近、このような実用品は積極的に使っています。だって使ってこそのタオルですから。
それはさておき梅田~十三間が三複線となったのはいつのことでしょう?それは1959年(昭和34年)2月18日のこと。つまりこのタオルが販売されたのは2009年で、阪急名物の三複線はすでに60年を越える歴史があるのです。
ということを今回、改めて認識しました。
参考までに三複線化当時の社名は京阪神急行電鉄で、正に私にとっての阪急の起点となっている時代です。
その後1973年(昭和48年)に今の社名である阪急電鉄となっており、こちらも既に50年近い歴史があることにただただ驚き!!!もっとも阪急と阪神が経営統合し、阪急阪神ホールディングスが誕生したのが既に10年以上前の2006年(平成18年)で、もはや私の頭が追いつかない。私のつい「こないだ」は10年以上の歳月であることを改めて実感。
ということをこのタオルを使い始めて学びました。