2021年06月17日 21時26分

開業20周年のゆとりーとライン(2)鉄道の撮影とは少し違うかな?

それでは「ゆとりーとライン」に乗ってみましょう。

大曽根駅。見た目はバスでも鉄道なので「駅」です。

新交通システムに似た感じの駅構内。

車体前方のタイヤの横にあるガイド。これがバスとはひと味違うところ。

ゆとりーとラインの大曽根駅からは中央本線が眼下に見えます。もっともこの写真は身体が反応しただけ。

大曽根駅を出るとご覧の高架橋を走ります。(車内から撮影)

名鉄瀬戸線の電車が通らないかな?と思ってもそうは上手くいくはずも無い。

高架橋から見る風景は気持ちが良いですね。気のせいでしょうが、鉄道の高架区間から見る風景よりも視界が開けている感じ。

川村駅で下車。ホームから撮影。どこか不思議な風景。

高架の下には道路。この道路を何度か通ったことがありますが、交通量は結構あります。

定時で走る。私が乗った日も定時運行。鉄道では当たり前でもバスではそうはいきません。さすが専用区間の強みです。

おっと、ここは鉄道でした。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!