2021年07月03日 22時07分

鉄道模型/情景を作る。

ジオラマには「情景」が必要です。それで建物などは作ることになるのですが、まずは既製品で「作る」を覚えます。既製品と言っても「完成品」ではなく、一言で言えばプラモデル。簡単にできると思ったのですがそうはさせてくれません。

こんなことなら部品の状態の写真を撮影しておけば良かった。

だんだん作るのが楽しきなってきました。

今日は着色作業の続き。左側のブロックを中心に行う。

 



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!