2021年07月26日 11時09分
昨年の10月17日から始めた鉄道模型/ジオラマ作り。月に1回、カルチャースクールの鉄道模型講座に通い、そこでの作業を中心に、時に自宅作業をしていました。
踏切では警報器も設置。その先にある右側の小高い丘の「緑」を少し増やしました。また道路では奥のカーブ部分で貼り方が悪く、ずれてきていたセンターラインを講師の方に修正して頂いています、
ホームには乗客も配置しました。が、既製品の人形を単に糊付けするだけだろうと高をくくっていましたが、意外にも大苦戦。途中から我流のやり方でスピードアップしましたが、ホームの屋根の下や、駅舎内への配置はほぼほぼ諦めました。
左上の(丘の上の)上部軌道っぽいイメージのブロック。駅施設そのもののリアルさは残しつつもこのパターンのモデルになっている鉄道はありません。
左手前の空き地には『解体されずに残る保線小屋』と東山動植物園で買ってきた動物と恐竜のミニチュアを配置。
今回のジオラマのタイトル「NO TRAIN NO LIFE」。ピカピカしているのはシールなのですが、特注品ではなくえちごトキめき鉄道の鉄印帳1周年記念鉄印の特典。
我が気分を表していると感じたのでそれをタイトルとしました。
生まれて初めて作ったジオラマ。よく見れば、よく見なくともありえない情景はそこここにあり、不出来も満載です。
鉄道模型を愛する知人からは、「普通、4作目くらいからリアルな表現が出来るようになるはず。初作でこの出来なら十分。」と声をかけて頂きました。
今日は今から車両を置いてみます。報告はまた明日。