2021年07月29日 12時01分
金沢駅着10:48。北陸新幹線開業の乗り鉄で来た2015年6月13日以来。
見上げれば空がある金沢駅のもてなしドーム。
バスの発車時間の案内。公共の交通機関で金沢エリアを回る方には便利だと思います。
さて右側はIRいしかわ鉄道金沢駅での鉄印で、左側がのと鉄道穴水駅での鉄印。
いしかわ鉄道の鉄印は、七尾線の特急能登かがり火3号の発車時間、11:23までの間にゲット。これがここで手に入れられる理由ですが、特急能登かがり火3号は途中の七尾線尾分岐駅である津幡駅まで、IRいしかわ鉄道のIRいしかわ鉄道線を走ります。
また今更の余談ですが、北陸本線は米原~金沢間の路線で、金沢~直江津間は3つの第3セクターで繋がっています。昭和のおじさんにはついていけないというのが実情です。
どちらにしても金沢駅はJR西日本とIRいしかわ鉄道の共同使用駅。現実を受け入れることにしました。
特急能登かがり火3号。尾灯が点いていますが、こちらが先頭車。この写真を撮った直後に前照灯に切り替わりました。
列車名は赤地に白文字。名前にピッタリですね。
途中の停車駅/羽咋駅ホームで見かけたサンドアート。「制作完成から間もない…まだ柔らかい部分…」と注意書きがあったので、定期的に作品を新しいものに置き換えているようです。