2021年08月05日 11時50分

鉄印帳の旅(9)IRいしかわ鉄道&あいの風とやま鉄道。

7月21日、鉄印帳の旅。

金沢駅発16:44、455Mあいの風とやま鉄道泊行きに乗車。4両編成の電車は、出発時にはほぼ満席。でも金沢駅を出て暫くすると一駅ごとに下車客がいて徐々に席の余裕が生まれました。

IRいしかわ鉄道&あいの風とやま鉄道の境界駅、倶利伽羅。駅自体は石川県にあります。

乗車した電車は7分遅れで到着。次のスケジュールの関係で、これ以上の遅れはつらい状況。ギリギリ助かりました。

私が富山駅を訪れたとき、駅ピアノの彩色が行われていました。

最近、駅ピアノ(空港ピアノ、街角ピアノを含む)が増えていると新聞か雑誌か何かで読みました。「もしもピアノが弾けたなら」をふと思いだす。1981年に発売された曲なのでもう40年も経っているのですね。ピアノで何か曲は弾けたら…。あこがれはありました。でもそれだけで終わりました。我が人生は精々そのレベル。

かくして鉄印収集の旅は続く。

 



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!