2021年08月07日 9時01分
えちごトキめき鉄道では、今年の7月4日(日)から、JR西日本から購入した455系・413系を使用した「観光急行」の運行を始めました。
「昭和の急行列車」を体験できる気軽な観光列車とのことで、7月21日はその列車の撮影&乗車をしました。
まずはET127系で手慣らし。場所は上越妙高駅すぐ北。上越妙高駅を8:45発の直江津行き。大体の雰囲気は分かりました。
直江津駅を8:43に出発した妙高高原行き。上越妙高駅9:00発で、この場所では8:57に顔を出しました。
オリンピックに合わせて「オリンピア」のヘッドマーク付き。この形式での「オリンピア号」は実際にはありませんでしたがアイデア賞を差し上げたいと思います。
振り返ってみたらこちらにはヘッドマークはありませんでした。因みにこの列車は455系・413系を使用した「観光急行」が運転される日のみ快速として運転されます。
さて撮影を終えて直江津駅まで移動。2347M上越妙高駅発9:20のの直江津行き。第3セクター鉄道の列車では驚きの6両編成。
高田駅で「越乃Shu*Kura」(回送)と交換。私にとって一度は乗ってみたい呑み鉄列車。
直江津駅9:42到着。左側に停車中のET122形は1634D泊行き。1両編成の気動車です。