2021年08月28日 22時13分
JRから北越急行ほくほく線への乗換だから、厳密には途中下車ではないかな?
11:50にJR飯山線十日町駅着。ここからは14:28発3841M/超快速スノーラビットに乗車ですので、2時間半ほどの時間あり。駅前商店街を東に向かって歩く。
たまたま見つけたお店でゆっくり昼ご飯。野菜天ざるそば。美味しゅうございました。あとで知ったのですが、十日町界隈はそばが名物のようで、正に納得のひと品でした。
アートな道路を通って向かうのは「越後妻有里山現代美術館 MonET/Museum on Echigo-Tsumari」(えちごつまりさとやまげんだいびじゅつかんモネ)。おいこっとの車内で十日町市の職員さんが宣伝されていたので興味が湧き、つい寄り道することに。1時間少々の見学時間が取れそうなので、丁度良い時間つぶし…、とか思っていたのは到着し、中に入るまで。
建物に取り囲まれるようにある浅い池。夏は格好の子供の遊び場?とか…ではありませんでした。
水鏡。そしてそれをトリミング。
レアンドロ・エルリッヒ作「Palimpsest: 空の池」。写真ではなく実物で無ければ私のこの時の興奮が伝えられないもどかしさ。
現代アートって何が芸術なのかよく分からないとして、これまで向き合ってこなかったことを反省。随分勿体ない人生を送ってきた気がする。何がどうしたかと言えば「面白い」の一言。