2021年09月19日 22時11分
9月14日にアップした鉄道模型講座(9月11日開講分)で、これまでの一連のジオラマ制作は一応終了。これからも鉄道模型講座は続くので、何か困りごとがあれば聞くことは出来るので問題は無いのですが、今私が作っているジオラマは自主トレと言える状況です。
自分のイメージに沿った配置。真ん中に20メートル車では1領分のホームを配置。
手前の青い部分は水田。線路の向こうは畑。今回は紙をベースにした既成品を使用。いざ置いてみると少しイメージとは違っている。それはそうだ。そもそもシートなので、商品としての工夫は感じるものの立体感には限界があることに今頃になって気付く。
鉄道模型をされている方から見れば「えっ?それはそうでしょう」となるところですが、初心者あるあるということで笑って通り過ぎてください。
次に山に木を植えます。今回は爪楊枝(つまようじ)を幹にしています。これは講師の方から教えてもらった手法の一つ。なおアドバイスのポイントに「軸はちゃんと着色すること」があり、はいっ、ちゃんと守りました。
今回のこのブロックはここまでで出来上がり。
畑に働く人を足してみた。
駅周辺にも人に立ってもらいました。
実はというほどのことでも無いのですが、一番上の写真の制作段階で、良しっ!ここでもう一踏ん張りとばかりに色々部材を買ってはきており、、、でもいざ作る段になり気が変わり、これはこれでも良さそうと思い始め、今回はここで終了としました。
とにもかくにも今は初心者として経験を積む段階。それ故というと日本語の使い方としていささか難ありですが、何というかちょっと違うところで使おうと思いついてしまったのです。それがいつになるかは分かりませんが、必ず使うことをここで宣言します。
鉄道模型って面白い!そして奥が深すぎていつ初心者を脱することが出来るか見当がつきません。