2021年12月13日 16時38分
帰りの車内でこんなものを見つけました。広告などを貼りだすスペースにあった森ヶ原信号場 の配線図。
もともと同じ国鉄線だった岩徳線と錦川清流線(岩日線)の分岐点が「森ヶ原信号場」なのですが、この図にどれほどの人が反応するのかが不明。
私のような者なら「おーっ」とかなるのでしょうが、それでも「何でこれがあるの?」とか思ってしまいます。ただこの図の先にはこの鉄道線の詳細な紹介があるので、それへのアプローチの意味合いかも?と思ったりもしました。なおその紹介の中には「川西~森ヶ原はJRとの共同使用区間」という記述がしっかりなされていました。
錦川鉄道錦川清流線清流新岩国駅(以前の名前は「御庄(みしょう)駅」)に18:35の到着。
貨車改造の待合室には「御庄駅」の名前が今も現役です。何となくですが、確信犯で残している気もします。
中はがらんどう。何かがあるかも?と期待したのですが…。
夜の無人駅。哀愁というよりただ侘しげ。
当初、ネットの検索サイトで錦町~広島を調べて出てきたのは岩国乗換の山陽本線経由。そこで(紙の)時刻表をチェックしたら18:57発のこだまがあり、それに乗ることに。特段、新幹線を使わない設定では無かったのですが、色々な区間の検索をしているとまれにこういうこともあります。
※他の時間帯ではJR山陽新幹線「新岩国駅」と錦川鉄道の「清流新岩国駅」乗継ぎが普通に出てくるので、この検索結果が出た理由は不明。
通過する新幹線をスマホで撮影。
こだま866号は700系でした。
余談ですが、広島駅の「キッズスペース」は500系。
なお500系の運用開始は1997年。ひかりレールスターの登場は2000年。私の心にピッタリはまっています。