2021年12月23日 11時20分
このまま九州の鉄印帳の旅を続けます。
列車に乗車までの時間を使い、しばし散歩。田川伊田駅の駅前にはアーケード街がありました。朝早い時間帯でしたのでどんな、そしてどれほどのお店があるかは分かりませんでしたが、平成筑豊鉄道の終点、直方駅のある直方市にもアーケード街があり、炭鉱が全盛期の繁栄ぶりが容易に想像つきます。
アーケード街の一角の小さな公園(?)それとも休憩スペース(?)。
同じく駅の目の前に風治八幡宮(ふうじはちまんぐう)。もう少し時間があったら参拝していた。
さて12月14日の前半戦。
田川伊田駅発08:25 平成筑豊鉄道伊田線(直方行)
金田駅着08:38
金田駅発09:06 平成筑豊鉄道伊田線(直方行)
直方駅着09:28
直方駅発09:40 福北ゆたか線(博多行)
桂川駅着10:09
桂川駅発10:21 筑豊本線(原田行)
原田駅着10:49
原田駅発10:54 鹿児島本線快速(荒木行)
基山駅着10:58
基山駅発11:18 甘木鉄道(甘木行)
甘木駅着11:45
午前中に「平成筑豊鉄道」と「甘木鉄道」の鉄印授与。そしてその移動経路としては、今やすっかり一地方のローカル線となっている筑豊本線で原田に向かうことが主題。
平成筑豊鉄道金田駅。
鉄印に日付がない?
実は自動販売機での発行。日付は自分で書き入れます。
(注意)
この自動販売機は100円硬貨専用で、お釣りは出ません。また駅窓口の営業時間は平日の10:00から13:00までと14:00から18:30までとなっており、いずれにしても鉄印を購入する方はあらかじめ100円硬貨を用意しておくことをお勧めします。
鉄印はこうした箱に入って出てきます。まあ温かい目で見ることにしましょう。