2022年01月05日 15時22分

鉄印帳の旅(66)会津鉄道。

鉄印帳の旅としては昨年12月17日にアップした阿武隈急行の続きとなります。また今年の連載も皆さんが鉄印収集する際の何某かの参考になれば嬉しく思います。

さて11月25日の鉄印帳の旅。スタートは会津若松駅。

6:20。年寄りは朝の目覚めが早い。だけではない旅の朝。

C57の動輪は、会津若松駅のシンボル的存在。

おっと、赤べこも負けていません。

GV-E400系は初めて見ました。

会津若松駅発06:56 会津鉄道3151D AIZUマウントエクスプレス2号

会津田島駅着08:05

この日最初の鉄印は会津鉄道。折角なのでAIZUマウントエクスプレスに乗車。

車内は快適なクロスシート。

乗った列車は一般車両との2両編成で、こちらは一般車両。これはこれで十分な観光列車の車内と言えます。

門田駅(もんでんえき)で行き違った会津若松駅行き。高校生で満員でした。

朝日!何故か幸せな気分になります。

朝霧を横目にひた走る列車。

芦ノ牧温泉駅にあった「あいづっこ宣言」。会津若松市のウェブサイトに詳細な解説がありましたが、昨年が策定20周年でした。

さて私は、敬われる年上なのでしょうか?自戒の念を込めて読んでみた。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!