2020年03月14日 22時40分

台湾の鉄道/観光列車。

台北駅の4B番線。行き先案内表示の種別は「観光」の2文字。そもそも台北駅なのに行き先が台北って何だろう?(お約束の一言です)

いつもは見かけない撮影している人がいる。と言う事は期待大!

KITTYちゃんだ!

こっちの方が分かり易いですね。

車内も凄いことになっている!

環島。そうっ、この列車は台北発台北行。台北を朝8:10に出て、時計回りで台湾を一周し、21:40にまたこの駅に戻ってきます。また「Tour Trains」とあるので所謂一般の列車とは一線を画しているのは間違いなさそうです。

2020年03月13日 23時00分

タイの鉄道番外編(3)バンコク市内の鉄道。

バンコク市内には、https://www2.ctv.co.jp/tekken3/2020/03/13/2434都市交通鉄道として

1)MRT(Mass Rapid Transit/地下鉄)

2)BTS(Bangkok Mass Transit System Public Company Limited./バンコク・スカイトレイン/高架鉄道)

3)ARL (Airport Rail Link/エアポート・レール・リンク/スワンナプーム国際空港(バンコク)への連絡鉄道)

があります。

その内、MRTは写真等の撮影禁止ですが、それ以外は大丈夫なようです。なおMRTの駅には係員がいることが多いのですが、観光客がスマホで撮影している分には黙認のようにも受け取れました。

※MRTの駅には撮影NGのピクトグラムあり。ただ、BTSでは撮影NGのピクトグラムは見なかった。

MRTのバンワー(Bang Wa/บางหว้า)駅から見たBTSシーロム線(BTS Silom Line)の電車。この撮影は駅員さんの目の届く中でしていたのですが、MRTの駅であってもカメラがMRTの駅構内施設、電車に向いていなければ問題ないような感じでした。もっともたまたまこの時だけだったかもしれませんが…。

BTSのサパンタクシン(Saphan Taksin/สะพานตากสิน)駅。複線ではなく単線?

事情は良く分かりませんが、訪問時点(2019年11月4日)ではこの駅のホームが単線扱いになっており、駅の前後で、信号待ちが発生していました。電車の本数がまだそれほど多くないので運行出来ている感じですが、早晩立ち行かなくなるのは日の目を見るより明らかな状況です。

チャオプラヤー川を越えるBTS Silom Line。

橋の上で交換するBTSの電車。ラッピング電車が重なっており、分かり難いのですが、この写真には2列車が写っています。

晩御飯はバンコク中央駅たるクルンテープ駅前の屋台。ビールが旨い。

夜の8時過ぎ、酔い覚ましにクルンテープ駅構内へ。「Welcome 」の向こうに何か停車している。

イースタン& オリエンタル・エクスプレス。アジアを走る超豪華寝台列車。ここで出会えたのはきっとラッキー。

こんなアジアンテイストなラッピング車があるとは知らなかった。

2020年03月10日 23時32分

タイの鉄道番外編(2)タイ国鉄庁舎。

2019年11月4日、ここはタイ国鉄庁舎。

守衛さんの詰め所?左後ろに見える車輪は、ベンチです。

文化財になりそうな佇まいの庁舎。ただ思ったよりもこじんまりとした印象です。

静態保存されている1906年、ドイツ製の蒸気機関車。何というか、JR東日本の本社の前に静態保存の蒸気機関車があると言った図。それを考えるとせめて屋根を作ってあげたい。

ところで何故「国鉄本社」に来たかと言うと、タイ国鉄グッズを売る売店がここにあると聞いたから。

ただ探してもそれらしき部屋が見当たらないので、通りがかった職員の方に「翻訳機」を使って確認したら「ここタイ国鉄庁舎にはない」とのこと。「クルンテープ駅で毎週火曜日の午前中、グッズコーナーが開設される」との話も聞きましたが、何せ確認していません。本当にグッズコーナーはあるのでしょうか?

次回、タイに行く機会があれば確認しようかと思っています。

(余談)

職員の方との別れ際、何となく「そこで待っていろ」といわれた雰囲気だったので、しばし大人しくしていたら、何とバイクで移動中の職員を呼び止め、「クルンテープ駅」まで送ってもらう事になりました。距離にして約1キロ。タイ滞在6日目と言う事で、結構疲れが出ていたこともあり、本当にありがたい出来事でした。「コープクン・クラッ」ありがとう!

微笑みの国、タイ人の優しさに感動。

2020年03月09日 23時23分

タイの鉄道番外編(1)鉄道アウトドア博物館。

その場所の正式名称を捜そうと地図ソフトで調べると「鉄道アウトドア博物館」と出てきました。

バンコク中央駅たるクルンテープ駅から北へ歩くこと約10分。

この辺りに何かあるはずだと思いながら来ないと見つけられないかも。目印は線路が無いのに存在感のある踏切の標識だと勝手に思っています。

客車がある。

中は図書館?

資料館?

鉄道装甲車?日本でが見かけない車両。

ベンチ。それにしても私がここにいた30分ほどの時間に誰も来ない。

ガイドブックにも多分、載っていないある意味穴場。

新型コロナウイルスが落ち着くまでは、海外渡航は当面、我慢です。せめてこうして思い出に浸るのが精一杯。

2020年02月09日 19時50分

台湾の鉄道/アートな内湾線。

11月24日、高雄/新左営駅で在来線の列車/莒光号を下車し、お隣の台湾新幹線左営駅から台北を目指します。乗車したのは18:55発の152レ。この列車、1時間に1本の速達列車なのですが、これが激混み。日曜日の夕方から夜の台北方面行き列車は混むらしいとは聞いていましたが、よもやこれほどとは思っていませんでした。私は自由席の乗車券ながら運よく座れたのですが、同行者で席を確保できなかった方もいるほど。指定席を取っておくべきだったというのは簡単ですが、莒光号が遅れることはままあることなのでそれは敢えてしませんでした。お盆や年末年始ののぞみ号自由席がイメージとしては近いと思います。これから台湾に出かけるかたへのプチ情報でした。

さて2019年11月25日(月)。

台北駅構内のクリスマス飾り。

台湾鉄路管理局新竹駅。日本統治時代に作られ、その当時のままの姿で今も残る歴史的建造物です。

この日の目的は内湾線(ないわんせん、新竹~竹中~内湾)で、10月19日~12月15日まで開催された鉄道美術館の見学。

これはアートイベント「ロマンチック台三線(省道3号線)芸術祭」の一環として行われたもので、写真は竹東駅の側線での展示。こうして貨車をアートに仕立てたり、遊び心も一杯です。

「竹東(ジュードン)」、「横山(ハンサン)」、「九讃頭(ジョザントウ)」、「合興(ハーシン)」、「富貴(フーグェー)」、「内湾」の6つの駅に合計25件の芸術作品を見て回ろうと、今回はいつもとは異なる乗り鉄を楽しみました。

転車台もよもやのアートの展示場に変身。

現代アートを鉄道を舞台に展示するこのイベント、日本でもこの内湾線のように「現役」路線で実施されたら旅の楽しみになりそうですね。

そう言えば以前、石川県で「奥能登国際芸術祭2017」が開催されましたが、そのイベントは廃線跡を使っていました。

昼食は客家豆腐。客家料理の一つとのことで、内湾駅前の食堂で食べました。台湾の食事はいつどこで食べても美味しい(口に合う)と思います。

ところで内湾からの戻りは謎のラッピング車。

ネットで調べても詳細が良く分からない。

君は誰ですか?

2020年02月08日 23時36分

台湾の鉄道/莒光号・展望車の旅。

2019年11月24日、台東発15:18、莒光号(きょこうごう)710レ新左営行き(定時到着であれば18:23)に乗る。

その前に台東駅のゴミ箱。プユマ号デザイン。ちゃんと一般とリサイクルが分れています。

この日の昼ご飯はコンビニのチキンカレー、85元。

台東駅。かつての台東新駅。2001年に「台東駅」が廃止され、今の名前に変わりました。今から20年前にここを通った時は、駅前もですが駅そのものもがらんとした印象しかありません。

駅頭の大屋根の下にはコンビニやお土産屋さんが並んでおり、隔世の感あり。

出発の30分前にはこれから乗車する列車の出発準備完了。

随分開放的な客車ですね。って、この車両は展望車。列車が走っている時に、外で風を感じることが出来る車両です。今回はこの展望車を定期列車の莒光号に貸切で連結しているのです。

仕掛け人は鉄道作家の結解喜幸(けっけよしゆき)さん。台湾鉄路管理局から「台鉄之友」として表彰されるなどしている台湾通で、以前から展望車貸切を仲間で楽しみたいとされており、それがこの日に実現したものです。お誘いいただいたことに感謝しています。

車内は食堂車のようなテーブル席、

ゆったりしたソファー席があり、乗車時間は約3時間。さあっ、呑み鉄会のスタートです。電化工事真っ盛りの南廻線。

大人の遊びの時間。

やっていることはン十年前と変わらない大きなおともだちたち。(笑)

成果!

永遠の少年たち。

2020年02月07日 21時45分

台湾の鉄道/高雄~枋寮~台東(4)海の見える踏切。

台湾で一番有名な踏切。(笑)

南廻線太麻里駅を出て少し台東駅方面に行ったところ。それほど列車が通る訳ではないにも関わらず人が一杯いる。

実はこの踏切、あの有名な江ノ電の鎌倉高校前の踏切に、風景がとてもよく似ていると評判なのです。つまり、私は山方向にカメラを向けているのですが、後ろには海が見えているのです。

で、この踏切は南廻線きっての有名撮影地に向かう時に通る場所なので、間違いなく来ているはずなのですが、海が見えるという意識は無し。

この写真は太麻里駅近くの撮影ポイントから見た太麻里郷。(2018年2月24日撮影)

踏切の場所はこの列車の少し右側。それにしても台湾のアニメ『スラムダンク』ファンは良くぞここを見つけたと思う。

※太麻里、スラムダンク、踏切で検索すると出てきます。と、調べていたらWikipediaの「太麻里駅」にもこの踏切の記述があり、確か数年前までの記事では読んだ記憶が無く、時の流れにただただ驚くばかり。

普快車乗車の記念写真。いつまでもあると思うな旧型客車。近い将来の南廻線電化時には間違いなく無くなると思う。

ペットボトルのお茶の再登場。前の写真と見比べてみる。

機関車を見る。

 

連結器を見る。この光景もカウントダウン中。

台東駅到着。定刻では13:05。実際には数分遅れ。本当はこれからメインイベントのはずなのに、何故か脱力感。

2020年02月06日 21時55分

台湾の鉄道/高雄~枋寮~台東(3)こども車掌。

太平洋!

台湾鉄路監理局南廻線を高雄方面から列車に乗り、台湾/中央山脈を越えるといきなり太平洋が目に飛び込んできます。これは結構感動的なシーンで、自強号(特急列車)や莒光号(きょこうごう、急行列車)でも「おおっ」と思うのですが、そこはやはり普快車(普通列車)の方が気持ちが高揚します。

この日の旅行の幹事さんが用意してくれたペットボトル入りのお茶。実は台湾鉄路監理局のオリジナル商品。初めて知ったこのお茶。味も良いので私にとって在台中の定番になる予感。

ボトルのキャップにはホログラムのシールあり。日本でいうC57形(台湾ではCT270型)は動態保存されており、まさにこうした台湾の鉄道の象徴としてはうってつけですね。

大武駅。左が我が普快車3671レ。右が751レ。機関車が入れ替わると編成の色が揃うのに、、、などと考えてみた。

ずーっと見えているわけではありませんが、心が落ち着きます。

突然始まった小学生くらいの男の子による車内改札。これ、アトラクションではなく、台鉄の車掌さんがこの子に帽子と検札鋏(けんさつきょう、検札スタンプ?)を渡し、最初はこの男の子の家族向けだったようですが、結局この車両に乗り合わせた乗客全員の乗車券をチェックすることになったようです。少し恥ずかしそうだったものの、私のところに来た頃には実に堂々としており、全員分のチェックが終わったところで皆から拍手を送られていました。きっといい思い出になったでしょう。勿論、私たちにとってもです。

ちょっと分かりづらいですが、矢印の下にあるスタンプがそれです。

乗車券の表面。

普快車3671レ専用。

2020年02月05日 22時05分

台湾の鉄道/高雄~枋寮~台東(2)旧型客車。

枋寮駅からは10:40発の普快車(日本でいう普通列車)台東行きに乗車。台湾でも唯一の旧型客車による普通列車と言う事で、以前から日本人の鉄ちゃん人気は高かったのですが、最近は台湾の方たちにも人気上々とのことです。

私たちの乗った車両は転換クロスシート車。車内にいるのはこの日のお仲間。

何故かトンネルに入っても車内灯が点かない。理由は不明。

東シナ海というには南すぎるのかな。台湾海峡と呼べばよいのか?台湾南部、西海岸の絶景の鉄道旅。この区間を鉄道で通るのは延べで4回目ですが、何度見ても美しい。

枋山駅では電化に備えてホームの嵩上げ中。

ここは撮り鉄ポイントの一つ。

2018年2月25日の同じ場所。(多分、あっているはず)

電化工事の準備作業は着々と進んでいるようです。

2020年02月04日 23時59分

台湾の鉄道/高雄~枋寮~台東(1)高雄駅。

2019年11月24日。いよいよ待ちに待った日がやってきました。まずはメインイベントへの会場に向かいます。

地下化されて何もなくなった旧高雄駅舎跡。

広大な地下空間に向けて下りてゆきます。

台湾の在来線の地下化と書いてもイメージが湧きにくいかとおも思いますが、その区間は結構な長さで、さながら横須賀・総武快速線の品川~錦糸町と言ったところでしょうか。

まずは高雄発9:35の自強371号に乗車し、枋寮駅(定刻では10:32着)に移動。

なのですが。乗車券は高雄発ではなく、新左営発。何故かって、高雄発が満席だった一方で、新左営発には空きがあったという台湾あるあるです。

到着した枋寮駅では架線の工事中(?)。

現在、枋寮駅~台東駅間を結ぶ南廻線で電化工事を行っているのは知っていましたが、いきなり先制パンチを食らった気がしました。

※南廻線の台東駅~知本駅間は2014年に電化。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!