2020年10月30日 22時04分

長野県上松町/赤沢森林鉄道(5)北海道から来たディーゼル機関車。

14:30を過ぎ、No.136酒井製の10トン機の撮影。この機関車は自走できないため現役機の牽引、後押しで往年の森林鉄道を再現。

清々しい空気と美しい紅葉の中での撮影会。

モーターカーとの並び。本線に撮影用車両を留められるのは、一般の列車が出発して戻るまでの15分ほどの時間。

それにしてもこれほど可愛い顔をした鉄道車両は滅多にあるものではない。昨日の1枚目の写真のモーターカーとこのモーターカーで日本の「可愛い」グランプリのワンツーフィニッシュだと思っている。

そして2016年にミャンマーで撮影したこの車両と合わせ私の「可愛い」グランプリベスト3とさせて頂きます。

2020年10月29日 22時19分

長野県上松町/赤沢森林鉄道(4) 貴賓車&紅葉。

可愛いモーターカーに牽かれて1台の客車が引き出されました。

貴賓車。1957年(昭和32年)、当時の皇太子殿下(現上皇陛下)が赤沢に行啓された際、上松からこの地までご乗車になられています。

こちらも普段は森林鉄道記念館に展示されており、今回の様な撮影会など、特別な機会がないと外に引き出されることはありません。それにしてもここ赤沢森林鉄道の車両達は、中も外も本当に綺麗に整備されています。出来るようで出来ないことと思っています。

構内での撮影の合間に定期列車の撮影。この列車は13:30にここ森林鉄道記念館を出発し、終点の丸山渡を13:45に折り返し13:50過ぎに戻ってきました。

それにしても素晴らしい紅葉。

今年の紅葉は撮影会が行われた24日、25日の土日が美しさのピークだったと思います。そして今週末で今年の紅葉は見納めとなる気がします。あー、でも少し遅いのかも?

この2枚の写真はホームから撮影していますが、森林鉄道の乗客がホームにいない時のみ立ち入ることがOKとなっており、それに合わせて撮影しています。ただ一般の乗客がこの写真を撮影出来るかというと、乗降がスムースに出来るようホーム上で乗車客と降車客が同時にいないように運営されているため難しいというか無理かと思われます。もっともこの日もですが翌日曜日も、紅葉真っ盛りの森林鉄道撮影に多くの方が足を運ばれていましたが、ちゃんとルールを守りつつそれぞれ思い思いの場所で撮影されていました。

雨が上がり薄日が差し始めた瞬間の1枚。

14:00発の列車を見送る。

列車が通り過ぎた後。雨上がりのもやが出ています。しばし幻想的な光景に見惚れる。

2020年10月28日 23時11分

長野県上松町/赤沢森林鉄道(3)ボールドウィン製1号機関車。

ボールドウィン製1号機関車。

13:20。まずは赤沢森林鉄道の代表選手とも言えるこの機関車の撮影からイベントはスタート。いつもは車庫となっている赤沢森林鉄道記念館から出てくることは滅多に無いとのこと。

観光客を一杯乗せ、30分間隔で走る定期列車の横で撮影中。ところでこの定期列車ですが、今はコロナ禍の最中と言うことで定員の60%乗車で運行しているそうです。また1往復走ると全ての椅子を消毒。スタッフの方は大変そう。でも致し方ないとしか言えません。

※この列車は、往復乗車もしくは終点の丸山渡(まるやまど)までの片道乗車となっており、丸山渡からの乗車は出来ません。そのためこの起点の消毒だけでも大丈夫と言えそうです。

機関車の次位には木材を積んだ貨車を連結。少しでも往事の様子に近づけようというスタッフの熱意が伝わってきます。

貨車の構造を研究してみる。

13:38,ボールドウィン1号は一旦車庫に入ります。

2020年10月27日 18時56分

長野県上松町/赤沢森林鉄道(2)撮影会のスタート。

上松駅10:55着。

電車を見送り、左手を見たらかつての木曽森林鉄道の車両が静態保存されていました。

この駅を利用したのはいつ以来でしょう?昭和50年(1975年)には確実に下車&乗車している。

さて集合時間は12:30。しばしのんびり。

ところで今回の赤沢森林鉄道の撮影は、旅行会社のツアーに参加しています。

理由は特別に用意された車両の並びがあること。また普段は許可されない場所に、ツアーならばと言う事で入ったりもしています。勿論地元の方々の全面的なバックアップあらばこそ実現したのですが、本当に全ての方々に感謝しかありません。心の底からそう思える2日間でした。

そして今回の企画をされ、準備をされてきた写真家の神谷武志さんの様々なアイデアには脱帽です。

さて13:18。ディーゼルエンジンの音が山に響き始めました。

車庫から牽き出されたのは蒸気機関車と木材を積んだ貨車。おおっ!と最初からテンション上がりっ放し。

2020年10月26日 23時33分

長野県上松町/赤沢森林鉄道(1)上松駅へ向かう。

昨日・昨日の土日(10月24日~25日)、長野県上松町の赤沢森林鉄道の撮影に行ってきました。

千種駅を9:06発の特急しなの5号長野行きに中津川駅(9:48着)まで乗車。そこから10時丁度発のこの松本行き普通電車に乗車。211系ですがJR東海らしい雰囲気がありません。それもそのはずJR東日本の車両です。

松本駅でJR東海の313系を見ても違和感はないのですが、何故か“中津川駅”で見る東日本の電車は違和感あり。もっとも私個人の感想です。

こうなっている理由は長野県塩尻市以南の木曽谷の町村を結ぶ中央本線の電車が、長野県の商都/松本市に直通することによるもので、東日本と東海の電車の走行距離調整の産物と言えます。

須原駅は10:38着、10:43発。

しなの6号との行き違い。中央本線には単線区間もあり、こうした交換待ちをすることがあります。ただそれだけの事ですが、それでもそれが旅気分。

中央本線きっての名勝「寝覚ノ床」。少しだけですが、紅葉が始まっていました。

2019年08月25日 17時35分

夏休み・HIGH RAIL 1375の旅(6)旅の終わりは小淵沢駅の駅弁。

24時間テレビの日に何も仕事をせず、ゆったりと流れる時間に身を任せています。そしてこのブログをいつもの通り、更新中。

16:57、小淵沢に定時到着。2両連結の中間運転台でてるてる坊主を発見。その気持ち、分かるなあ。

小淵沢駅。2年前に出来た新駅舎はあまりに近代的なデザインでビックリ。

駅弁が美味しいと言われる小淵沢駅。迷いに迷って「プレミアム 高原野菜とカツの弁当」1400円也。

ちょいと高い気もしたけれど、駅弁としてはボリュームがあり、満腹になりました。

また白米(新潟産)、リンゴ(青森産)以外は全て地元産(山梨県産を中心に長野県産あり)ということで、粒粒のコーンも瑞々しかったのは驚き。

以上で軽井沢への2泊3日の旅の報告は終了。それにしても駅弁を買ったは良いが中央線の普通電車はロングシートで、とても食べる雰囲気なし。接続の塩尻発19:19の特急しなの24号で食べるのも今一つに思え、結局塩尻駅の待合室で食事。

普通電車で駅弁を食べる環境を望むのはもう無謀なのかも知れない。

2019年08月24日 22時25分

夏休み・HIGH RAIL 1375の旅(5)JR線最高地点。

JR線の最高地点。小海線野辺山~清里間。標高はこの列車の名前にもある1375メートル。その碑は画面の左にあり。ちょっと小さいですがご容赦を。

16:23着16:26発の清里駅。C56149をかろうじて撮影して車内に戻る。

甲斐大泉駅。16:42にこの駅で交換する下り233D小諸行きが顔を見せました。

今回の小海線の旅はコンデジでの撮影。望遠がデジ一よりも手軽に使えるメリットを最大限に使ってみた。

八ヶ岳が見えると終点小淵沢はもう目と鼻の先。

2019年08月23日 22時13分

夏休み・HIGH RAIL 1375の旅(4)野辺山駅。

野辺山駅。

JR線最高駅。標高1345.67メートル。

顔出し看板で遊ぶ。他の方がいたら少し痛い光景。理解ある同行者が撮影してくれた。

駅で見かけた除雪機器。でもどうやって使うのでしょうか?

駅前にあったC5696。


16分停車しての16:16の出発時間間近。

2019年08月22日 21時43分

夏休み・HIGH RAIL 1375の旅(3)SNSに投稿すると記念品が貰える。

15:04、青沼駅通過。この写真はワイドレンズで撮影した写真を限界までトリミングしています。そもそもカメラを構えておらず、子供たちに気付いてあたふたと撮影。

きっと近所の保育園の子供たち。私は撮影していたので手を振り返せず、それが心残り。

  

先頭車にあった色紙?

手前に置いてあるのは、この列車の車内外の様子をインスタグラムなどSNSに全公開した方にプレゼントされる記念品。(友達限定など、閲覧制約のある投稿では貰えません。)

インフルエンサーの時代ということでしょうか?口コミ効果はきっと大きいと思う。

座席でくつろぎ中。座席の模様が結構いいデザインなのだが良く見えないのは残念。

私はあまりコーヒーを積極的に飲む方ではありませんが、最近はどこで買っても一定レベルは確保されていると思います。

信濃川上駅15:47発。231D小諸行きと交換。

降りしきる雨で視界がぼやけている。

 

2019年08月21日 21時08分

夏休み・HIGH RAIL 1375の旅(2)中込駅の駅員さんに感動!

駅員さんのお見送りで列車定時出発。

小海線と新幹線との接続駅「佐久平」。地上の立体交差の駅で、新幹線を在来線が乗り越すパターンはここだけだそうです。

車内から撮れるものなら撮っておこうと思いシャッターを押した(だけの)佐久平駅の駅舎。白壁や三角屋根のデザインに思いがけず凄い!と声が出てしまった。地元の新幹線にかける想いの強さが私に伝染した?

中込駅は14:52着の14:55発。駅員さん総出のお出迎えとお見送り。

列車の最後尾から駅方向を覗いていたら、こんな少ししか見えないのに、皆さん手を抜いていない。最近、こうした熱心さに心が動くんですよね。

臼田駅を過ぎたあたり。いよいよこれから山に分け入ります。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!